“楽描堂”と書きまして“らくがきどう”と申します。
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- 2011.10.27 「うなぎのなが木」さん閉店
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北区にある「うなぎのなが木」が
なかなか良いうなぎを仕入れることが出来なくなって…と
オーナーさんご夫妻から閉店します、と告げられたのは、この10月のことでした。
結婚して間もなく、先代のお父さんが焼き場に立っていた時代から
もうかれこれ50年近く、夫婦、家族で通わせて頂いたなが木さん。
閉店を決意された2代目さんからは
長年大切に受け継がれてきた職人としての矜持を感じます。
ですが、ほんとうに札幌の街から老舗がまたひとつ
姿を消してしまうのは、本当に淋しいことです。
家族みんなで伺えるのは、この日が最後
いつもは2階・3階のお座敷で頂戴していたのですが
この日は、お店を改装されてから初めて(だったと思います…)のカウンター席です。
さばいてから、串打ち、焼きまで、目の前で拝見させて頂きました。
備長炭の火勢に~うなぎが香ばしく焼けてゆきます。
焼き加減を見ながら日本酒をふりかけて…
香り高く焼きがったうなぎは、いつもと変わらない美味しさ。
もう思い出すことしか出来なくなることの寂しさもありましたが
いつも終わりは、あたらしい始まりです。
どんな時も、変わらぬ美味しさを届けて頂いたなが木さんの皆さんに感謝しながら
これからの皆さんのご多幸を心からお祈り致します。
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自宅付近に「うちぱん」があります。
週に2~3回、オープンします。
お友達の手づくり品もチャーミング!
北海道産小麦で作った山食も味わい豊か!
可愛くって小さなジャムぱんがいちばん好きです。
キンピラのぱん、ハンバーグぱん、チーズベーコンぱんなどなど。
あっと言う間に売り切れてしまうことも度々。
一生懸命にぱん作りに励む「うちぱん姉さん」を応援しています。
皆さま、どうぞ食べて見ませんか?
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ゆっくりお昼寝タイムを楽しんで居たら…
黒猫のキネがそっとやって来て
コタロウのそばにひたと寄り添っています。
先にキネがコタロウのゲージに入ってしまうと
コタロウはどういう訳か遠慮して入って行かないんですよ。
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観たいと思っていた映画へでかけてきました。
お父さんであり、夫であり、おじいちゃんであり、一生懸命会社に尽力してきた会社員であり。
誠実に、懸命に、生きてきた団塊の世代である、砂田知昭さんの物語です。
誌面等で、この映画を知ってから何となく、漠然と想像していたような
悲しいばかりの内容ではなく、時にほほえましく、時にほろ苦く
そしてどこかやっぱり、胸が詰まるような、そんな映画です。
今日は1日、また曇り空なのでしょうかね…。
皆さんも、あたたかくお過ごしください。
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