“楽描堂”と書きまして“らくがきどう”と申します。
カテゴリー「古き良きもの」の記事一覧
- 2025.01.12 [PR]
- 2011.11.04 アンテーク36号線・豊平店
- 2011.11.04 豊平神社骨董市で出逢った
- 2011.11.03 アンテーク36号線・中央店から
- 2011.11.01 豊平神社骨董市へ
- 2011.10.31 豊平神社骨董市は懐かしいものが
- 2011.10.31 豊平神社骨董市に出かけました。
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子供のころ、冬になるとこんなストーブが使われていた気がします。
なんだか見ているだけで懐かしさいっぱい…
どんな時間を過ごして来たんだろ…
すっかりセピア色になった人形たちに愛を感じます。
泰然自若とお座りになられる布袋さま。
かっと開いたお口からもれでる言葉はどんな…?
誰がどんな風にそばに置いて居たんでしょう?
今はすっかり消えてしまった古き良き日本に再会しているような…
店内をゆっくり歩いていると
色々なお道具たちから声が聴こえてくるような…
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欲しい欲しいと願っていた筆に出会いました!
書家の方が大放出されたのでしょうか。
高価な羊毛筆から普段使いの筆まで沢山並んで…
「アンテーク・トム」さんの所で見つけた馬?驢馬?妖精?
曰くも因縁も柔らかな笑顔でゆったりと包んで…
帰路、久方ぶりに立ち寄らせて頂いた白石区の「彩古堂」さんで出会った獅子頭です。
飴色になった木箱にきちんと収納されていました。
どんな時を経て今日に至ったのかは定かではありませんが
大切に仕舞われていた事に感謝しつつ我が家の棚に…
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シーサーや獅子、龍などの置物に心を惹かれます。
「アンテーク36号線・中央店」でふっと目が合ったのは獅子のお香入れ?
ユーモラスなお顔を持ち上げると、香を使った跡が見られました。
かつてのご主人さまは、どんなお香をお好みだったでしょうか?
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秋風がひんやり吹き抜けてゆく豊平神社の境内。
毎月恒例の骨董市に久しぶりに出かけて来ました。
先ずは日ごろ、息災にさせて頂いてることに感謝を込めて参拝を!
手を清めてと思ったら龍の口から水が流れています。
来年は「辰」の年~スケッチブックを持参して一枚描きたかった…
神社と云えば…守り本尊の狛犬さん。
「阿吽」の狛犬が両側に鎮座して…
参拝された方々の様々な思い・願いのこもった絵馬をじっと見つめていました。
晩秋の豊平神社の境内に集い合った骨董・アンテーク・古物…
少し前までの日本の家庭に有った筈の道具や家具、暮らしのなかのものたち。
色が褪せても、傷がついていても、何処か温かく
静かにそっと心に語りかけて…
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境内に所狭しと並べられた古き良きものたち。
意匠を凝らした菓子型。
昔は婚礼などの引き出物に必ず鯛のお頭付きの落雁や砂糖菓子が振舞われたもの…
鯛の菓子型を見ると懐かしさがこみ上げて来ます。
おっとあそこにおわすは…
棟方志功さまの「釈迦十大弟子」の一部ではありませんか!
骨董仲間では知る人ぞ知ると云う「小樽の左 甚五郎」さんの恵比寿・大黒さま。
滝川の「アンテーク・トム」さんによると
その昔、豪商などから頼まれてその家ならではの恵比寿・大黒さまを彫り
家紋などを入れて「世界でひとつ」の作品を作っていたとのこと…
にこやかなお顔~彫り手の心意気が伝わってくる様です。
ふっと目が合ったのは円空さんを思わせる大きな仏像。
数年前、北海道立近代美術館で特別展「円空仏」を見させて頂きました。
鑿のあとも美しく圧倒される存在感に見惚れた事を思い出します。
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秋風がひんやり吹き抜けてゆく豊平神社の境内。
毎月恒例の骨董市に久しぶりに出かけて来ました。
先ずは日ごろ、息災にさせて頂いてることに感謝を込めて参拝を!
手を清めてと思ったら龍の口から水が流れています。
来年は「辰」の年~スケッチブックを持参して一枚描きたかった…
神社と云えば…守り本尊の狛犬さん。
「阿吽」の狛犬が両側に鎮座して…
参拝された方々の様々な思い・願いのこもった絵馬をじっと見つめていました。
晩秋の豊平神社の境内に集い合った骨董・アンテーク・古物…
少し前までの日本の家庭に有った筈の道具や家具、暮らしのなかのものたち。
色が褪せても、傷がついていても、何処か温かく
静かにそっと心に語りかけて…
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