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“楽描堂”と書きまして“らくがきどう”と申します。

   
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夏祭りの季節。白石、萬蔵祭へ。


明けて、今日は月曜日
となれば、昨日のこととは言え、もう先週(?)になるのでしょうか。
日曜日はここ数年、夏の年中行事となっている萬蔵祭にお邪魔してきました。

白石の商店街を舞台に、ながーくながーく屋台や露店が続く中をぶらぶら。
こちらでは子供たちが西瓜割り、こっちでは大人のカラオケ大会
と思えば、力強く響きわたる和太鼓の音色が聞こえてきたり、と
見ていても、歩いていても、大人も子供も楽しめるお祭り。
こうして毎年楽しませて頂き、運営している皆さんにも感謝!です。

 


思わず魅入ってしまったのは、本陣太鼓の方々による熱演。
千恵子っよされ、ソーラン節、と北側に暮らす人たちのDNAを呼び覚ますような音楽に
地面からも響きわたるような和太鼓の音色。

細い腕に握った撥を、武術の技のように繰り出すその演奏に
しばらくぽーっと見惚れてしまった私です。




この夏祭りの夕暮れどき
心ゆくまで遊んでもらって、歩いて、話して、飲んで食べて。
6歳児も、とっておきの時間を過ごさせてもらいました。
20キロ超、となりました小坊主。。
さぞかし重たかったんじゃないでしょうか…。

新学期までは、あと10日。
夏のお休みもそろそろ秒読みになってきました。



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本日もお出掛けありがとうございます♪
 



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はじめまして。
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エミママとジムジム たまに西
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自己紹介:
こんにちは。札幌で活動する絵手紙教室、楽描堂です。絵手紙あれこれ、札幌暮らしのあれこれ、楽描堂の3人がバトンタッチしながらお伝えしています。
 
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ご来訪に感謝です。
ふとポストに届く1枚のはがき。

少し癖のある文字、
愛嬌あふれる、ほのぼのとした絵

まるで、その人そのものを
贈られたかのように感じる
あたたかな絵手紙。

ささっと何でも機械がこなしてくれる
こんな時代だからこそ

また、人の手から伝わる想いも
あるのではないでしょうか。


今を頑張る若手さんから
誰より懸命に頑張った時代を経て
自分時間を持った団塊さん…。

30代から、60代、そして80代
集まるのは十人十色の老若男女。

自分の楽しさを見つけた皆さんは
きらきらと輝いているかのよう。

少年少女のような瞳に戻った
大人の部活動のような雰囲気が
いつだって自慢の楽描堂です。


苦手だし、字もねぇー
そんな絵手紙は初めてのかたも

久しぶりにまたやってみたいなぁー
という再挑戦の方も

絵手紙気になるなぁ…
そんな皆さんは是非一度!

いつも和気あいあいの
道新文化センター教室では
いつでも見学、体験が可能。

こまやかな日時等は
道新文化教室さんまで
お気軽にお電話くださいね。

「仲間と輝く自分時間」
道新文化センターHP
http://www.doshin-cc.com/
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今、ここから出来ること。
とてつもなく心配していること
遠く離れたここ札幌からも
心を寄せ続けていること。

こんな時、何が出来るんだろう。

有志で集めた募金だけでは
伝えきれない想いがありました。

30代も、80代も
みんなで一緒に考えました。

こんな大変な時に
絵手紙なんて意味があるのか

送る時には、頭の中に
何度もそんなことが浮かびました。

けれど、 私たちに今できるのは
はがきに乗せた想いを
この街から飛ばすこと。

そうして描いて、集めた
楽描堂、みんなの絵手紙が
今も各被災地を巡っています。

被災者の皆さまのご支援
被災各地の絵手紙仲間の皆さん
またボランティアスタッフの
皆さまのご尽力もあり

当事務局の心配をよそに
避難所、被災地の各地で
あたたかい言葉を頂戴しながら
被災地を旅する絵手紙たちです。


楽描堂有志による義援金は
日本赤十字社への寄付を。
5月開催の“被災地に贈る絵手紙”
講座収益金につきましては
福島県北海道事務所へ
直接持参してお届けしてきました。

日本という、ちいさな島の国の
おなじ仲間として。
これからも、威張れるような
大きなことは出来ないかも
しれないけれど。ほんの少しでも
何かお役に立てられたら、と
思っています。
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