“楽描堂”と書きまして“らくがきどう”と申します。
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どう描こうか?どっち向きが描きやすいかな?
柿の向きよっても印象が変わりますね。
元気いっぱいの色合いの柿を貴方にお届けしますね!
幾つになっても「元気がいちばん」「健康がいちばん」
どうぞお元気でお過ごしくださいね!
雨にも負けず、風にも負けず…
元気いっぱいな実りを届けてくれてありがとう!
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線は、ゆっくりゆっくり筆の穂先に集中して…
ビタミンカラーの柿をどうぞ召し上がれ!
「ヘタから描くと大きく、大きく描ける」
葉書いっぱいにたっぷりと描けたら
おもての方も描いて見ましょうね。
「柿」を食べるのは苦手…などとおっしゃらずに
今が旬の果物・柿をいっぱい食べましょうね!
ほんとうに空いっぱいに雪虫が飛びだしましたね。
雪虫の姿が消えると冬…
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(ただいま、ビルの外装工事中で外側が薄いカーテンのようなもので覆われています)
今日のモチーフは今が旬の「柿」です。
お教室の皆さんが持ち寄った「柿」
それぞれに違いがあって面白いですね。
おひとり、おひとりの温かい思いがこもった絵手紙です。
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北区にある「うなぎのなが木」が
なかなか良いうなぎを仕入れることが出来なくなって…と
オーナーさんご夫妻から閉店します、と告げられたのは、この10月のことでした。
結婚して間もなく、先代のお父さんが焼き場に立っていた時代から
もうかれこれ50年近く、夫婦、家族で通わせて頂いたなが木さん。
閉店を決意された2代目さんからは
長年大切に受け継がれてきた職人としての矜持を感じます。
ですが、ほんとうに札幌の街から老舗がまたひとつ
姿を消してしまうのは、本当に淋しいことです。
家族みんなで伺えるのは、この日が最後
いつもは2階・3階のお座敷で頂戴していたのですが
この日は、お店を改装されてから初めて(だったと思います…)のカウンター席です。
さばいてから、串打ち、焼きまで、目の前で拝見させて頂きました。
備長炭の火勢に~うなぎが香ばしく焼けてゆきます。
焼き加減を見ながら日本酒をふりかけて…
香り高く焼きがったうなぎは、いつもと変わらない美味しさ。
もう思い出すことしか出来なくなることの寂しさもありましたが
いつも終わりは、あたらしい始まりです。
どんな時も、変わらぬ美味しさを届けて頂いたなが木さんの皆さんに感謝しながら
これからの皆さんのご多幸を心からお祈り致します。
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