“楽描堂”と書きまして“らくがきどう”と申します。
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一輪、二輪と「モチーフ」にして描いている秋明菊。
今日は、大勢の仲間たちと秋の陽を楽しんで~~~♪
真っ赤に染まった実物(枝もの)を見ると
秋が深まって来たことを否応無く実感します。
朝夕の急な気温の変化…
花たちも戸惑い気味の様子です。
若い頃は無造作に見えていた景色…
年齢を重ねてきたせいでしょうか。
「綺麗に咲いているね」と声をかけながら散策を楽しんでいます。
遠くの山からは初雪の便り。
もうすぐまた白い季節がやって来ます。
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「アンテーク36号線・中央店」の店内では
たっぷりとした笑顔の布袋さまが迎えてくれました。
(ごめんなさ~い!鏡に変な?顔が映りこんでしまいましたT-T )( T-T))
いつの時代かに誰かが大切に使っていた道具の数々…
遠くは江戸時代末期のものや
明治・大正・昭和の時代をくぐりぬけて今~其処にある建具や道具たち。
営々と紡いできた時の流れのなかで
見事に生き抜いて来た品ものたちは
「今もの」には、到底適わない品格のようなものが
厳然として備わっているような気がします。
日本の手仕事の素晴らしさに拍手喝采を送りながら
店内を見させて頂いています。
その昔は銭湯だったと言う「アンテーク36号線・中央店」に
お出かけになって見ませんか?
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いつも大変お世話になっている「アンテーク36号線・中央店」
いつ行っても驚きと発見と感動がいっぱいです!
先日のお教室で「布袋さま」を描かせて頂きましたが
こちらは身丈も横幅もどっしりと豊かなお姿です。
来年の干支の「龍・辰」を発見~~~♪
新潟から札幌へと来て驚いたのは「石炭ストーブ」でした。
子供の頃を過ごした新潟の里山では薪を燃やしていました。
長火鉢・大きな甕なども郷愁を誘います。
座敷を優雅に飾っていた「欄間」
古き良き時代の素晴らしい建具「欄間」を
若い世代の方たちがマンションなどのインテリアに
上手に取り入れて楽しんでいるようです。
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